愛犬とのHappy Life

避妊手術は必要?

犬と暮らす中で、意外にも多くの場面で「避妊手術の未、済」を確認されることでしょう。

今や当たりまえのように推奨されている避妊手術ですが、かならず受けた方がよいのでしょうか?という質問が非常に多く見受けられます。

たしかに、犬の癌の発症率が高まりを見せる中で、子宮癌の発症件数も目立ちますから、避妊手術を早期に終え、子宮を除去することで子宮癌の発症を未然に防ぐことは可能です。

ですが、ここで注意が必要な点は、その手術には、副作用があるということです。

大抵の場合、この点に関して詳しい説明も受けないまま、当たり前のように手術を受けることでしょう。それは、中には全く副作用が起きない場合もあるからです。

特に多く見られる症状としては、子宮を除去したことでホルモンバランスが乱れ、脱毛、アレルギー、皮膚の変色そして過度の肥満です。

肥満は、癌の原因の一つにもなりえます。
実は、癌細胞は、脂肪細胞と密接な関係にあるからです。

ホルモン異常を原因とする肥満の場合、ドッグフードは決められた給餌量をきちんと守っているにも関わらず、体重はどんどん増加してしまいます。そのうえ、運動量を増やしてもさほど効果もないことでしょう。

ですから、避妊手術後の肥満予防、体重管理は非常に厳しく管理しておかなければならないのです。

せっかく避妊手術を済ませ、子宮癌の発症を予防したのですから、他の部位からの癌の発症も同じように予防できるように心がけておきたいものです。

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